EATING SLEEPING WAITING AND FANTASIZING

アーセナル。プレミアリーグ。フットボール。に関係ありそうで、そうでもないこと。いつもくだらなくてすいません。
■フィリップ■
★感情の赴くまま日記★

うん。

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昨日これほど沈んだ気分にならなかったのは、
まだ心のどこかで、このニュースは嘘なんじゃないか、
という楽観的疑いがあったからだと思う。


センデロスがローンとはいえ、買取のオプション付きで、
ミランに移籍してしまうことがほぼ決まったと、公式に。


アーセナルのファンになってまだ間もない私ですが、
今まで経験してきた移籍の中で間違いなく、
一番、切ない気分を感じさせられています。


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いつまでも、少なくとも近い将来に於いて、
チームに残ってくれる選手と疑いなく信じていたし、
こうならない方法は幾つもあった/あるはずだし、
何より、彼が「アーセナルを出てミランでプレーしたがっている」選手には、
とても思えない。


たしかに、1点差でリードしてる試合なんかで、
途中からセンデロスが出てきたら、
「怖いからヤメテ…」なんて思ったことも、ある。

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凄くハラハラさせられたり、
ガッカリさせられたことだってある。


でも、違う意味で忘れられないことだっていっぱいある。

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そしてこれから、それがもっともっと、
増えるって思ってたのに。


あの時、ミランに勝ってなかったら、
今、こんなことになってなかったのかもしれない、
なんてバカなことすら、考えてしまう。

ワールドカップで怪我してなかったらどうなってたんだろう。
ギャラスが移籍してきてなかったら…

今回だって、出場機会が確実に得られるような小さいクラブだったら、
1年後に帰って来るという可能性も、もっと大きく感じられてたかも。。


いや、考えたって、むだ、むだ。


今日、arseブログを読んでいて、
ベンゲルが、アンリをキャプテンにする前に、
センデロスをキャプテンにするのはどうか、
と、トニー・アダムスに相談していた事を知った。

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なんで?
どうして行かせてしまうんだろう。

シルベストル?

同じ坊主頭だって、17歳でアーセナルにやって来て、
6年アーセナルに居た、あんなにキュートな男の子と、
7シーズン、ユナイテッドでプレーした、31歳の大仏顔と、
どうして比べられようか。。(シルベストルの顔に罪は無いけど。大仏にも。)


そしてセスクはこの夏、代表では歴史的なトロフィーを手にしたけれど、
クラブでは三人の親友を失うことになるのね。

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何ならバルサじゃなくてミランに行っても驚かないよ。。


移籍に関しては本当に、未練がましくなりたくない。
そんなの、どうしようもない事なんだから。

でも今回ばかりは本当に、行かないで欲しかった、
嘘だったらいいのに、ということしか考えられない。


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戦力的なことは勿論、というかそれが一番重要な問題なんだろうけど。
それを別にしても、センデロスに居て欲しかった。
私、単にセンデロスが好きだったんだなあ、
と、今になってはっきり感じる。

こんなことで気付きたくなかったな。。


フラマニーーーが移籍した時は、隠さず言うなら、
今年のミラノダービーはインテル応援したろう、うぇーへっへっ、
くらいに思っていたけど(そーゆう奴です)、
センデロスが出るなら、出る試合は勝って欲しい、
というか、ぜんぶ完封して欲しい、
なんて思うくらい。


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フィリップ・センデロス。


PK取られて頭を抱えるセンデロス。

ゴールを決めて空を指差すセンデロス。

キャプテンマークをつけて気合を入れるセンデロス。


センデロスのもごもごトーク。

センデロスのおでこのしわ。

穏やかだけど、何か企んでる子供みたいな、笑顔。


サッカー選手のくせに、読書好きなセンデロス。

コエーリョの「アルケミスト」を紹介していたセンデロス。

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僕がこの本を初めて読んだのは17歳の時。
重要なメッセージのあるシンプルなストーリーが好きなんだ。
自分の宿命を全うするには、
自分の信じた通りにするべきだっていうことが書かれてる本。
僕はそれは、どんな年代の人にとっても、凄く大切なことだと思ってる。



来シーズンは、ACミランのセンデロス。


頑張って、いい選手になってね。
たとえそれが、センデロスとアーセナルの、
契約上の繋がりを完全に切ることになろうとも。

心から、成功を祈っています。

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彼がこれから、リーグを代表するような素晴らしい選手になっても、
私はそれを、奇跡だとは思わない。
きっと。


でも、奇跡を願っていいなら、ただ一つ。

いつの日か彼が、戻ってきますように。


Comment
≪この記事へのコメント≫
かなしくて かなしくて やりきれない。
2008/08/27(水) 02:56:10 | URL | BATI #[ 編集]
その昔
17才のフィリップは、ミランの誘いを断りガナーズになったと聞きました。この移籍は夢を実現するために自分で選んだなら、力いっぱい頑張ってね。でも、半年後に帰ってくれたら(^^ゞうれしい
2008/08/27(水) 05:38:30 | URL | MAY #[ 編集]
ご無沙汰してます。
私事で今月に入ってからネットもメールも失礼しております(そして私事継続中。落ち着いたらまたメールします…)。
以上、ちょこっと私信。

で、本題。
行っちゃうのか、フィルー…

お父さんと入団年が一緒で、ニューカマー紹介写真ではいつも一緒だったので、他のメンツとは違った思い入れが彼にはあります。
今シーズン、いろんな人が出ていって、何か一つのサイクルが終わってしまったんだなぁと思っていましたが、まさかまだまだ若い彼まで行ってしまうとは。
戦術やら戦力がどーのと言う以前に、ただ、寂しいですね…

>あの時ミランに勝たなかったら

それは、私も思いました。CLでの対戦って、実は諸刃の刃。お父さんがアーセナルに来たのも、結局それがきっかけだったし。実物を目の前で見た経験は、一番有力な決め手になりやすいんですよね。

でもそれって、見初められたってことだから。

こんな風に考えるのは正直悔しいですが、だけどカテナチオを是とするリーグのチームに求められて行くのはフィルにとって決して悪い事ではないでしょう。こうなったら、あそこで一流になって欲しい。そしていつか(現役終わった後でもいいから)、アーセナルの守備陣に大きなお土産を持って帰って来て欲しい。

心から、そう思います…
2008/08/27(水) 07:35:11 | URL | jean #[ 編集]
なんか、すみません。
と、私が謝りたくなりました。
ミランのセンデロス、不思議な感じですね。
センデロスのプレイをあまり見たことがないので、何とも言えないのですが。
ミランで活躍してくれること、ミラニスタとしても願います。
先のことはどうなるか分かりませんが、とにかくその価値を下げることがないように、応援したいです。
そう、セスクと仲良しですもんね。
私もいろいろ複雑です。
2008/08/27(水) 11:13:18 | URL | シュヴァルツ #[ 編集]
>BATIさん、
自分でもこれほどか、と思うくらい、
かなしくて、さびしくて、せつないです。
この気持ちをどこにもってけばいいのか、分かりません…

この気持ちを埋めるのもやっぱりアーセナルなのかな、
と思うと、それもまた切ない。。

2008/08/27(水) 21:43:58 | URL | ふにゃ #[ 編集]
>MAYさん、
昔のインタビューをあらためて読んだのですが、
沢山の強豪クラブの誘いを蹴って、アーセナルを選んだのですね。
自分のために、今だ!と思ったのかもしれません。本当に頑張って欲しい。
今までと違って、心から応援出来る気がします。

立派になって帰って来てくれたら、最高ですけどね…。
あんまり、そういう夢のようなことは考えないようにします。。ツライ。
2008/08/27(水) 21:44:51 | URL | ふにゃ #[ 編集]
>jeanさん、
どうもです。
あ。ネットもメールも、落ち着いてからで、ごゆっくり。
私も返事、遅いので(笑)、気にしないで下さい。

なんだかねえ、出て行くばっかりで…
っていう不安は勿論なんですけど、
かと言って同じくらい能力のあるCBがやって来たところで、
センデロスの居なくなった寂しさは埋めらんないです。
他の人が移籍した時と違うのって、結局そういう事だなあと。

ミランとの試合、本当に色んな意味でターニングポイントだったんですかね。。
いいゲームの歴史的な勝利と引き換えに、失った物が…。ウーン。

でもほんと、彼個人のためにはとってもいい話だと思うのです。
だから余計、切ないというのもあるんですが。。
凄く沢山、勉強や経験が出来る所だろうし。
他に噂のあったニューカッスルに行くのなんかより、
どれだけ本人にとってプラスか。

彼は17歳からアーセナルに居たわけですが、
彼にとってその経験が大きい物であって欲しいです。
これからきっと色んな事があるだろうけど。
いつかまた、彼の行く道とアーセナルの道が交差することを願います。

追記:
そういえば、センデロスがアルケミスト紹介した次の年、
お父さんが本、紹介してましたよね。
他のチームのバ○達と違って、まともだった二人を誇らしく思いました(笑)。
二人で本の話、してたんだろうなーと思います。
2008/08/27(水) 21:45:55 | URL | ふにゃ #[ 編集]
>シュヴァルツさん、
いえ、いえ。
これにコメント下さるなんて、ありがとうございます。

ミランにムカついてる人も居るようですが(笑)、
私はそんなことは無いんですよね、ほんとに。何故だか。
もともとあまり、好きでも嫌いでもないから、ていうのもあるんですけど。
フラミニもセンデロスも、「ミランのせいで〜」と単純に思えないというか。
そう思えたら逆に楽かもしれません。。

ミランは彼がスイスのチームに居た頃も獲得しようとしてたらしいです。
素晴らしい先輩方が沢山居るので、いっぱい勉強して、
いい選手になって欲しいです。
どうぞよろしくお願いします。

これでアデバイヨルも行ってたら、結構凄いことになってたなあ、なんて。
今年対戦無さそうなのが救いかも(笑)。
行く人も見送った人も皆言いますからね。
「ミランの誘いは断れない」って。
2008/08/27(水) 21:46:57 | URL | ふにゃ #[ 編集]
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2008/08/27(水) 22:16:24 | | #[ 編集]
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